5月23日の日記

2006年5月23日
日曜日に泊り掛けで兵庫県の有馬温泉に行ってきた。
都会から少し離れた場所にそこは存在する。

実際、私の家から車で一時間の距離だ。
坂道が多くて筋肉痛になったが、日ごろの運動不足の解消に
ちょうど良かった。

そこには金の湯と銀の湯があり、実際に入ってないが、
旅館の大浴場には2種類、黄金色の湯と透明色の湯の入った
浴槽があったので多分それぞれが該当するんじゃないかな?

生まれて初めて有馬温泉に行ったので少し嬉しかったですね。

今日の午後、知り合いの看護師さんからメールが来てあった。
CCU担当の方である。

「私は毎日、自信をなくして迷う日々です。生死をさまよう
 人を前にして自分に何ができるか投げ出したくなります。
 でも、もうちょっと頑張ろうと思います。」

非常に考えさせられる文章である。
看護師、医師は常に患者さんとの生死を看取る立場にある。
元気になれば、職業冥利に尽きるが、そうでなければ、
強い脱力感に苛まされる。
今、僕はそんな世界に足を入れようとしているのである。

神様が僕にその使命をお与えになるなら医学部に合格できよう。
だめなら、その職は私には荷が重いという事であろう。

・・・微分・積分をしながらふと考えていた。

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